タナカ

多分めっちゃタメにならない

僕に友達がいない理由を真剣に考えてみた

なぜ僕は友達が少ないのか?

 

通学に時間がかかるのは無駄って考えるのは合理的だな、と思う。だがしかし人間はそうも単純じゃない。かという僕は通学中に考えごとをしている。通学だけじゃなくてバイトも遠方でしているので、バイト帰りにもよく何か考えている。

先日ふとこの議題にたどり着いた。そして、 後悔した。考えない方がいい問題って世の中にありますよね。まぁでもとりあえず考えてみることにした。

 

 新歓に積極的に参加しなかった。これが最大の理由だろう。出会う人がいないとどんなにコミュニケーション能力が高い人でも人体錬成ができない限り友達はできない。大学に入って新歓行かない、それつまり大学生活での死を意味する。まぁ終わったことはもうどうしようもないので、なぜ新歓に行かなかったのか、徹底分析していく。

1.ヲタ活

4月は忙しかった。NGTの北原里英卒業コンサートに交通費もばかにならないのにはるばる出向き、後半にはSTUの『せとうちめぐり』なるライブ兼握手会イベントへの参加(こちらもそれなりに交通費がかかった)の激務をこなした。 

それで満足してしまったのだ。

ライブ行くと満足感に満たされて、幸せな気分になるおかげで4月を僕は謳歌できた、そのあとやってくる5月の孤独を知らないで。みんなが新歓で友達を作っている間に僕はアイドルへの信仰心を作り上げていた。そのツケは5月に回ってきた。そして今に至るまでの絶望である。

2.めんどくさい

これは個人の性格の問題だからどうしようもないが、とりあえずやってみる姿勢って大切だと思う。何かを極めるのもすごいことだと思うが、まずそれを始めないことには極めることもできないからだ。僕はこのめんどくさがりを克服しようと努力している、このブログを始めたように。

最後に
友達ができないのは新歓に行かなかったから、と仮定して書いてきましたが、“僕の性格”にその本質があるのではないかと睨んでいます。

 

こちらからは以上です。