タナカ

多分めっちゃタメにならない

大学デビューとはインキャの描いた幻想

大学入学から2ヶ月が経とうとしている。

自己紹介もなく唐突ではあるけれど、僕は浪人生であった。今はめでたく大学1年生だ。そして浪人していた時こう思っていた。

 

“大学生になったら彼女はできなくても、友達はそれなりにできる”

 

“毎日友達と遊んでテスト前に「勉強してねー」が口癖になるもんだ”

 

まず言えるのは、大学生活を楽しんでいる人はまずブログ何て書いている暇がない。ちょっと物議を醸しそうだが、そういうことにしておいて、と。

 

そうつまり、僕には友達ができなかった。

 

と言うと数少ない友達に怒られるので、厳密に言うと気の合う友達が少ないということ。唯一できた友達も部活やサークルが忙しくて遊んでくれない。

 

「じゃあお前もサークルに入ればいいじゃないか?」

 

失敗したのである。

 

絶望的なことに僕はサークルに入ってない。

 

大学入学時にとにかくいろいろな新歓に行って友達を増やす。僕はそれを怠った。なぜ行かなかったのか、未だに後悔している。

 

何事にも挑戦するということが僕には足りない。

 

保守的である自分を変えてみようということでブログを書き始めた。文章を書くことに抵抗がない上か、自分の技量が試されている感じでなんとなく好きなのもある、というかこっちが主な理由かもしれない。

 

ぼっち大学生のリアル、そしてこれからどう大学生活の楽しみを見つけていくのか、つらつらと書いていくので読んでいただけると文章の書きがいがあるというものです。よろしくお願いします。

※最後に言っておきますが、僕は理系ではありません、文系です。