タナカ

多分めっちゃタメにならない

帰省

水戸に帰省した。

私文落単大学生が実家に帰省したという情報は僕の身内くらいしか有益、と受け取らないだろう。しかし、それくらいしかここ書くことがないのである。お正月というのは休んでたブログを書き始めてしまうくらい暇なのである。

まず帰省して会ったのは友人である、気心の知れた。これは僕が大学に入って手に入れてない2つのうちの1つだ。ついでにもう1つを言うと単位だ。どちらも天から降ってくればいいのだが、人が降ってくるなんて『天空の城ラピュタ』ではないんだしあり得ない。とここまで電車で書いていたのだが車掌さんに声をかけられた。「あっちの電車に乗り換えてください」周りを見たら誰もいなかった。まるで大学でお昼ご飯を食べるときのようだった。こうして無事電車の乗り換えをした僕は無事、1時間立ちっぱなしで東京に行く権利を手に入れた。地獄だ。

話をもとに戻すが、友人8人と会い、サイゼリアに行った。この選択により1名は無駄な時間の使い方を強いられることとなる。サイゼリアに間違い探しというのがあるのはご存知だろうか。我々大学生8人を持ってしても30分位の時間を搾取された。最後の1個がどうしても見つからないのである。3人寄れば文殊の知恵ということわざは偽であるらしい。こうして長い時間をかけ全て間違いを見つけた、1人を除いては。彼は某有名私rits大学にかよっているのだが、そんな彼は2時間かけ最後の間違いを探し出した。彼が必死で子供向け間違い探しを凝視していた間、僕たち7人で大富豪をやりましたとさ、めでたしめでたし。