タナカ

多分めっちゃタメにならない

ワークライフバランス

 

普段、人権を感じることは有りませんが、電車で女子高生が隣に座ってきたときに、僕はそれを感じます。

 

実はサークルに入っていました。なんのサークルですかね、ドルヲタサークルか?と思うでしょうが、残念です。

プロレスです。

「入っていた」と過去形なのはもうやめてしまったから、正確に言うと今は幽霊部員状態。なぜやめたのか。練習が辛いから?なんてそんな甘い理由では僕は挫折しません。

かっこつけて言うと、自分のワークライフバランスが維持できないからですかね。

かっこつけないとサークルの活動日が日曜日であり、アイドルの握手会と頻繁にかぶるということです。

あくまで僕の持論ですが、大学生という自由な環境においてサークルに拘束されるというのは、何か違うかなぁと思うのです。それに本気で打ち込みたい人はまた話は別です。やりたいことをやるのが大学、という観点から見てそう言えます。お前は本当にプロレスやりたいのか?と聞かれて「はい」とは酔っていても言わない気がします。それが僕がプロレスサークルから姿を消した理由です。

そして、それと同時に面白いことが起こりました。今の僕に筋トレをしている意味はありません。ボディビルの大会に出るわけはないですし、筋トレしていればモテるなんてのは童貞の迷信です。ここまで意味のない筋トレを皆さんはご存知ですか。

 

世界がマッドマックスみたいになった時に生き残りやすいかもしれないですよね、そこらのウェイよりは。

 

こちらからは以上です。