タナカ

多分めっちゃタメにならない

あきらめよう

「死にたい。とか 殺すぞ。が口癖の人とは今すぐにでも絶交するべき。育ちがいい私は、死ねなどという言葉を子供のころ発したこと、言われたことがなかった。中学二年の時仲良くなった少女Kに、はじめて「死ね」といわれたときは、本当に傷ついた。とてもかわいい私の昔話である。」

 

僕がボーとしている間に居候が書き残した文章だが、絶妙にセンスがある気もするし、ない気もする。なぜこの文章が生まれたかというと、僕が「死にたい」と言いすぎているせいらしい。しょうがない、今は大学生にとって地獄であるテスト期間である。死にたくもなる。元を言えば、コツコツ勉強していなかった自分のせいだが過去の反省をしても単位が取れるわけではない。効率的に勉強できる解決策を考えなくては。

まず第一に言えるのが、ブログを書くのをやめるということ。ブログで1000字なんて書くんなら、レポートをその字数分埋めるべきだろう。ブログだと1000字なんて楽にかけるのに、レポートの1000字はそうでない。あぁせめてレポートはテスト期間前に終えておくべきだった。

 二つ目に言えるのは、あきらめる大切さを知ること。悪あがきというのが大切なのは小学校とか中学校という義務教育くらいで、高校からは効率の良さとあきらめが大切と知る。あとブラック企業に就職したら悪あがきしながら一生を終えるかもしれないが。

 

結論として、「死にたい」というと怒られるのでこれからは「人生をあきらめたい」と言おうと思います。テスト勉強とレポートは知りません。