タナカ

多分めっちゃタメにならない

同じCDがいっぱい届いた

いい音楽を聴いていると「これで世界平和実現できそう」と思うし、かわいい女の子見てると「こんな子がいれば戦争なんて起きないな」と思うので、アイドルは核兵器廃絶に一役買いそうな気がします。アイドルの曲ってアンチドルヲタが思ってるよりいい歌詞であって、聴いてると元気をもらえることも多い。残念ながら、その根源が秋元康にあることが多い、僕の場合。

さて、コミュ障であり、ましてや「女の子となんて話せない!」という僕が進んで女の子と話しに行こうと思うイベントが1つ。しかも課金してまで。そう、握手会。

先日、CDと握手券がピンポーン、とやってきた。今回も1人での参加。1人名古屋。味噌カツとひつまぶしは食べようと思ってる、1人で。行動力あるね、意外と。こういう行動力もいいけど老人にとっさに席を譲ったりできる行動力が欲しいね、人間性を磨くためにも。親に言われた、「就職は学歴と、あとは人間性」だと。あら、急に就職が不安になってきた。なんて。就職しない、と親不孝にもほざいている僕にとっては、不安になんかならない。そんなこと考えるんだったら、枚数は少ないが4枚もあるCDをどうやってオタクと思われないように部屋に飾るか、考える。世の中何が起こるかわからない。急に僕の家に女の子がくる可能性だって、宝くじに当たるよりはある。さぁどうする?CDをどう隠す?いや、隠すなんて、オタクの恥だ。どうCDをさりげなく部屋と共存させるか?とりあえず、CDを2枚ずつ胸に入れてブラジャーにして登場して、せっかくの可能性を潰す未来しか見えない。

 

未来は明るい。

 

こちらからは以上です。